沖永良部島はスポーツ用品メーカーのナイキ社のマークにそっくりな形の島で、鹿児島県ですが沖縄のすぐ上の与論島の北に位置します。 サンゴが隆起してできた島で年平均気温が22℃、平均水温も23℃と海、陸とも暖かく過ごしやすいところです。
ダイビングのポイントは無数にありますし、海の透明度は常に20m~40mをキープしています。ウミガメの産卵する浜が多く、今では貴重な種類となっているタイマイを始めアカウミガメ、アオウミガメが普通に見られ、島の南側のポイントではギンガメアジの大群が常時見られると言っていいほど確率が高く、北側のポイントはサンゴのきれいな海が広がっています。そして圧巻は、冬のザトウクジラ!感動と大興奮のクジラスイム(ホエールスイム)ができます。春はイソマグロの群れがゆっくりと浮遊しているといった感覚で見られるところも世界の中でも類をみません。
もちろんモンツキカエルウオやベニゴンベ、ハタタテハゼ、アケボノハゼ、アオギハゼなどマクロの生物たちも数多く見られ、水中写真の被写体にはこと欠きません。ぜひ一度お出かけください。
基本的にいつでもベストシーズンで年間平均気温が22℃、平均水温も23℃と海、陸とも暖かく過ごしやすいところです。海中も常ににぎやかな状態で、年間を通じて潜ると海への造詣がさらに深まることでしょう。
6月梅雨明け~10月頃までは特に晴れた日は日差しが強く暑いので、帽子やサングラスは必携です。こまめに水分補給をするなど、熱中症対策は万全にしてお出かけください。
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